TORAIZ(通常プログラム)とは
トライオン株式会社が運営する英語学習プログラムです。
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TORAIZ(TOEIC対策プログラム)のカウンセリング申込前に知るべきこと【競合比較+料金など】
トライズ(TOEIC対策プログラム)とは トライオン株式会社が運営するTOEICに特化した学習プログラムです。 トライズ(TOEIC対策プログラム)の特徴 満点保有者が考案した2ヶ月間の集中的なTOE ...
トライズ(通常プログラム)の特徴
1年間で合計1000時間の本気学習
日本人が英語を習得するのにかかる時間は2,200時間と言われており、学校教育ですでに終了している1,200時間を引いた残りの部分(1,000時間)をトライズで補うというコンセプトです。
トライズのプログラムは1日3時間、月に80時間の学習を12ヶ月続けるというもの。学習進捗はシステムで管理されており、日単位、週・月ベース、年間累計の確認が可能です。
専属コンサルタント×専属コーチによる連携サポート(上級者はネイティブ)
トライズの受講生は「専属コンサルタント」と「専属コーチ」によってダブルのサポートが受けられます。
コンサルタントやコーチはレベルによって、ネイティブになるケースと日本人になるケースがあります。
専属日本人コンサルタント | 一般的な受講生 |
専属ネイティブコンサルタント | 上級者のみ |
専属ネイティブコーチ | 一般的な受講生 |
専属日本人コーチ | 初心者のみ |
コンサルタント(週6サポート)
専属のコンサルタントが毎日メールで学習の進捗管理したり、受講者のモチベーションコントロールをします。
隔週で対面でのチェックがあるため、間違った学習をしてしまっていてもすぐに細かな軌道修正ができます。精神的な支えにもなりますね。
講師(週3サポート)
ネイティブスピーカーが「グループレッスン」と「プライベートレッスン」を行います。
Good!
コンサルタントと講師はお互いに情報共有をしているから疑問も早く解決できます。
英会話力はVersant(ヴァーサント)で測定
トライズでは定期的に英会話テスト「Versant」を用いて成果を測定しています。
Versantとは外資系や商社などで導入されている自動音声認識ソフトによるテストです。音声のみで英語力を測るため「発話力」が試されます。
運や勘などゴマカシがきかないという点でTOEICとは異なっていますね。
Versant(ヴァーサント)
- 電話やパソコンから行う
- テスト時間約17分
- 自動音声認識ソフト
- 5分で自動採点
- 楽天・武田薬品工業・ヒルトン・日本たばこ産業などが導入
テスト後すぐに結果がわかるのも特徴です。
計算された学習スケジュール
1週間の学習内容(例)
- スピーキング:1日1時間×5回⇒週5時間
- シャドーイング:1日2時間×5回⇒週10時間
- ネイティブと少人数制(最大4人)のグループレッスン:1レッスン50分×1回⇒週1時間
- ネイティブとSkypeによるオンラインプライベートレッスン:1レッスン25分×2回⇒週1時間
- 予習復習:1日0.5時間×6回⇒週3時間
その他、定期的な実力診断あり
- 隔週1回:進捗チェックテスト(プログレスチェック)
- 月1回:Versant
他のビジネス英会話コーチングプログラムとの比較
TORAIZ | PROGRIT | RIZAP ENGLISH | |
---|---|---|---|
サポート体制 | コーチ(ネイティブor日本人) コンサルタント(ネイティブor日本人) | 日本人コンサルタント 日本人カウンセラー | 日本人トレーナー |
オンライン対応 | あり | あり | あり |
学習時間 | 3時間 / 日 合計1,000時間 | 3時間 / 日 | 3時間 / 日 |
教材 | 市販 | 市販 | 市販 オリジナル |
トライズ(通常プログラム)はここがオススメ!
①忙しくてもできる(継続率91%)
専属コンサルタントによる学習管理を受けられることは自己学習との大きな違いです。
大企業の幹部、医師、パイロット、女優・・・
などトライズを利用するのは忙しい受講生が多くなっていますが、91%が継続に成功しています。努力をいとわない受講生の中にいると忙しいことは言い訳になってしまいますので必然的に習慣化できるのかもしれません。
②3大保証制度
トライズにはどうしても継続が難しい場合の返金保証や無料延長の措置もあります。12ヶ月受講で以下の内容が保証されています。
- 全額返金保証
- 途中解約返金保証(残額の返金)
- 無料延長保証
※2019年10月〜振替制度が追加で新設されています。
※最大12回まで休んだレッスンを振替することが可能
③目的達成にコミットした学習プラン
トライズの学習プログラムはまず無料カウンセリングから始まります。
カウンセリングで1年後のゴールを明確に設定し、受講者は誓約書に記入。
ゴールの達成に最適な教材だけを厳選して選別し、完璧になるまで学習するので無駄がありません。
④U-29割引がある(期間限定)
29歳以下限定でトライズの料金が割引になります。
適用条件は公式サイトで最新の情報を確認するようにしてください。
参考
⑤フリートークのグループレッスン受け放題
トライズでは受講生が無料で参加できるフリートークグループレッスンが開かれています(ネイティブ講師が担当)。
アウトプットの機会を増やすのにいいチャンスです。
トライズには向いていないビジネスマンの特徴
①ネイティブ並みのレベルをめざしている
トライズはネイティブレベルを目指さないことを明確に宣言しています。
「本当に必要としている英語に集中する」ことがトライズのポリシーなので、ネイティブ並みの完璧な英語を目指す学習者とは相容れないのです。
そもそもトライズの代表取締役の三木さんはソフトバンクに勤めていた時代に孫 正義社長の秘書としてわずか1年でマスターした人。
もともと英語のプロというわけではありません。
必要な英語だけを集中的に学習する方法をプログラムとして提供しているのがトライズなのでネイティブになることよりも使える英語を身につけたい人に向いています。
参考トライズがネイティブ英語を目指さないのはなぜ?その理由とは
参考トライズ三木社長が英語学習をやり直したきっかけのエピソードがひどい
②あまりお金に余裕がない
トライズの費用は高所得者向けの設定です。
また、価格の見直しも頻繁に行われています。
さまざまな教材を試して挫折するくらいなら結果的にトライズで100万円かけて英語が話せるようになったほうが安いですが、金銭的に余裕がないと比較的難しい金額かもしれません。
なお、受講開始後30日までの間は全額返金保証がありますが、全額返金保証は一括で支払った場合のみなので、一括で支払うことができないならやめておいたほうが良いでしょう。
また、一括で支払ってしまったほうが「やるしかない」という気持ちをより一層強く持つことができるはずです。
参考TORAIZ(トライズ)の料金は高いのか?他の英語学習方法との比較
③すぐに申し込めない
各センターの募集人数は毎月20名限定です。
すぐに申し込めないとチャンスを逃してしまうかもしれません。
※すでに一部の店舗で空き待ち状態となっているため、やる気がある方は今すぐ無料カウンセリングを予約することをオススメします。
④文法やライティング力を強化したい
トライズのレッスンは会話力を徹底的にあげることが中心のため、文法やライティングは扱っていません。
文法やライティングに特化したサービスを利用すべきでしょう。
⑤オンラインだと不安な地方在住者
トライズではオンラインセンターを設置しており、全国で受講することが可能です。
実際、スクールのないエリアにも受講生がたくさんいます(2018年9月4日〜)。
ただし、スクール(カウンセリングセンター)があるのは人口の多い都市のみ集中しています。
首都圏エリア外からの受講者のレッスンは必然的にオンライン形式になってしまいますので、不安な場合は他の方法も模索してみたほうがよいのではないかと思います。
トライズ(通常プログラム)に向いているビジネスマン
以下に該当する場合はトライズ(通常プログラム)をオススメします。
- Versantスコア(ビジネス英語力)を伸ばしたい
- シャドーイングのやり方をプロから学びたい
- 1年間で1,000時間の学習と聞いてもやりきる覚悟がある
- ネイティブのレベルを目指していない
トライズ 受講者の声
トライズ東京田町三田センター
トライズ(通常プログラム)の料金
3ヶ月 | 432,900円 |
6ヶ月 | 607,300円 |
12ヶ月 | 986,100円 |
料金の内容
- コンサルティング
- フィードバックメール(毎日)
- 専属コーチとのレッスン(週3回)
- 進捗確認面談(隔週1回)
- Versant受験による進捗確認(月1回)
- オリジナル学習管理ツール
教材費は含まれていません。(カウンセリングによって各自に最適な市販教材を選定)
トライズの無料カウンセリングを受ける方法
トライズでは無料カウンセリングの前に予約が必要です(完全無料)。
まずは事前予約を済ませてください
WEB上で簡単に手続きできますから飛び込みで訪問しないようにしましょう。
無料カウンセリングまでの3ステップ
- 希望するセンター(カウンセリングルーム)を選ぶ
- 日付を予約
- 連絡先を登録
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